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2017.08.05 ROCK IN JAPAN FESTIVAL
なんとも久し振りの日記です。
昨日はROCK IN JAPAN 2017に参加させて頂き
楽しい時間を過ごす事が出来ました。
初めてのHILL SIDE STAGE。
やはり緑の多いステージは
また違った気持ち良さがあり
フェスを満喫出来ました。
沢山の方に観て頂き
嬉しかったです。
有り難うございました!
やはりライブは良いねぇ
久し振りの感覚に
浮き足立ちました。
お蔭様でカラダがバッキバキ。
でも気合い充分でお届け出来た事
皆さんにも伝わった様に思っています。
少し回復に時間をかけて
次に向かって参りますー
さみしくなります
ムッシュさんがお亡くなりになりました。
デビュー前から気にかけて下さって
『君の思うようにやりなさい』と
背中を押して下さっていました。
いつだって優しくて
お茶目で
音楽に対する隔てがなく
前へ進み続ける姿は
心強かったです。
活字にしている今も
またふいにお逢い出来るのではないかと
何処かで思えてしまうほど
実感が湧かないです。
ゆっくり休んで下さいね。
有り難うございます。
"DO_S"なカウントダウン 2と3
あれ
何故でしょう
昨日の日記を上げたつもりが
上がっていないですね
カウントダウンにならず申し訳ない。
本日発売です。
残りの4曲、一気に紹介致しますね。
■拳と花束
サウンドは少し懐かしさも感じるような
王道のロックという感じでしょうか。
恋愛に関してだけではありませんが
女性は、男性がいかに
格好つけられるか
格好悪くなれるか
その度合いとタイミングを見ているようにも思います。
自分の為に、必ず逃したくない物事に対して
どれだけ格好悪くなれるか
って結構重要じゃありません?
その必死さに愛おしさを感じたりもするんです。
多少間違っていようとも
格好つけようとしてくれる
その気持ちが嬉しかったりするのです。
■3.2.1...CUT
この曲もストーリー仕立てになっていて
なんとも面白い。
潤平さんが歌詞を書いて下さいました。
20歳男子が告白をする
直接的な手解きと、背中を押してあげる曲です。
曲も、作って下さった方がクラブミュージックに強い方だという事で
いつもならドラムのフィルを埋めるような場所も
敢えて粛々と刻む。
というトライをしてみました。
私の曲の中で一番シンプルなんじゃないかな。
ドラム初心者の方は是非。
歌詞は、拳と花束から少し繋がるようですが
演じてでも格好つけてみろよ
という事ですね。
色々な局面で
出来ると言ってしまったからには…
やると言ってしまったからには…
と後から実力を追いつかせるなんて事
沢山あります。
それがなければ
成長できなかったかもしれません。
傷つく事を恐れて
口を噤んでしまうと
大切なものを逃がしてしまう
まずは行動あるのみです。
■たったひとこと
この曲は初めて生のストリングスを入れて頂きました。
弦楽器の音に揺らされながら歌を歌うのは
なんとも気持ちが良かった。
ドラムも最後のサビから
と色々な挑戦が詰まった曲です。
ここらで、説教熱は冷め
酒に酔った勢いで自分の話しし始めるよね
きっと。
というタイミングでこの曲です。
ちゃんと終わらせられなかった恋というものは
何故こんなにも自分の中に燻り続けるのでしょうね。
それも傷つく事を恐れて
口を噤んだからでしょうか。
散るのなら
思いっきり散ってしまいたいものです。
■FLY HIGH!
ラストの曲です。
爽やかな曲に爽やかな歌詞!
この曲も潤平さんに歌詞を書いて頂きました。
自分で歌詞を書いていたら
"春の約束"のように天邪鬼を発動してしまったでしょう。
振り切った応援歌を詰め込めたのは
潤平さんに御協力頂けたからです。
色々と言ってはいても
結局は君の人生であり
君が動かなければ何も始まらない。
誰の正解も、他の人には当てはまらないのです。
なので私は少しでも背中を押せるように
皆さんが高く飛べるように
歌って叩くのです。