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『キケンなふたり』ストーリー 3


3rd singleの2曲目 『月の輝きかた』

まだ一度も私のライブを観た事の無い方は ミディアムバラードの曲調に少し驚かれたのでは と思います。

この曲は『ワンダーガール』同様 二人の女性が登場する一曲と成りました。
切り取った世界もまた 皆さんからしたら驚きだったのかしら。
曲調、世界観も色々な挑戦をしておりますが 音の作りも今までとは少し違う ミドル域をザクッと引いてみる という挑戦をしております。

併せて楽しんで頂けたらと思います。


この曲も 男性陣、女性陣 様々な御言葉を頂いております。
歌詞のフレーズ 反応している場所がまた皆さんバラバラで 嬉しいです。
そうやって広がる思考の世界観。
共感でも反感でも 何かひとつモノを考える、感じる きっかけになれるのは嬉しいものです。




そういえば 意外だったのが 『愛する覚悟』や、musicのカップリングに入れた『リカバリー』は 男性のココロに痛く刺さったようですが 『月の輝きかた』は そうでもないと。
確かにこの詞では 登場する男性について殆ど言及してはおりませんが


おかしいな。


刺していないつもりは無かったのですが。



甘かったかな(笑)

『キケンなふたり』ストーリー 2


昨日に引き続きまして 今日は3曲目についてご紹介致します。

『ワンダーガール』は NHK総合「SHIBUYA DEEP A」の オープニングテーマとして流して頂いております。

この曲は 私と親友の話を描いたのですが シングルのインタビューをして頂く中で 女性のインタビュアーさん 男性のインタビュアーさん 反応がそれぞれで面白いです。
女性はこの絶妙な距離感を解って下さるようですし 男性は少し不思議に感じるようですね。

まあ 私はこの自由奔放な親友に 振り回されて可愛く思えない時もありますが 結局は彼女が大好きであり 憧れでもあるのです。

本人には 何故だかまだ聴かせておりませんが …もしかして私の事? と気が付くまで放っておこうかなと 考えております。

ある意味でのラブレターですから 恥ずかしい


のかな。



曲の其処ココに沢山の方々の声が入っておりますが 最初の男性陣コーラス隊の レコーディングの風景はこんな感じでございました。

yes!の瞬間ですね。

こういう時にまた人となりが見えて面白い。

拳を上げる人も居れば 直立不動の人も居る。


私も参加した女性陣のコーラス隊は 終始 全員で 拳を上げておりました。




おもしろい。

『キケンなふたり』ストーリー 1


間近になって参りましたね。
ワタクシの3rd single『キケンなふたり』は 22日にリリースとなります。

ここからカウントダウン形式で 一曲ずつ紹介してみようかな。 と思い立ったので して みますね。

シングルの4曲目から。

皆さんお馴染み 『Hanger × Anger』 プリッツのCM曲です。
ただ 聴いて頂けていない方に ネタばれするのも何ですので 詳しく書けないのが残念ですが…
サビの部分だけしか知らない方は 全体を聴いて頂けたら 『あ、そういうことなのか』 と 新しい世界が見える事と思います。


この楽曲は 作詞も作曲も『カンガルーズ』という方が手掛けて下さっています。
シシド・カフカ という人物を事細かに研究して下さり 世界を描いて下さいました。
ですが やはりカンガルーズさんなりのエッセンスが。
『ハラペコ』 もなかなか私の世界観からは出てこない言葉ですし。
そこも含めて楽しんで頂けたらと思います。


この曲は 一着 素敵な洋服を着させて頂いている気分です。

今では私の大きな名刺代わりのひとつと成りました。

是非ライブで一緒に歌って頂けたらと思います。



頭でループするでしょ。




ぷりぷり。